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ジンジャーシロップ「GINGER LEMON HONEY」の素材についての連載。
前回に引き続きスパイスのお話です。

大阪は築港で始まった、buddha mountain と 地域との協業プロジェクト chillab. についてのお話です。

わたしたちbuddha mouutainは「何もしない、をする。」をコンセプトに掲げて活動していますが、その具体的な手法として、自然とのふれあいを大切にしています。

わたしたちbuddha mountain は「何もしない、をする。」をコンセプトに掲げています。もうサービスを立ち上げたあとのことでしたが

わたしたち buddha mountainのプロダクト、GINGER LEMON HONEYの販売までをつづる連載です。

 

こんにちは、こんばんは buddha mountain の岡尾です。

皆さんは禁煙セラピーという本をご存知だろうか。

大阪は築港で始まった、buddha mountain と 地域との協業プロジェクト chillab. についてのお話です。 ▼前回はこちら 久々にコンペに参加して、なんとか勝利したところまでを前回は書かせていただきました。 コンペの内容は「町リノベーション」・大阪市港区築港エリアにかつてのにぎわいを取り戻す・2025年大阪万博を見据えた町づくり・アイデアを実行する人・事業者を募る その上で、以下のフリースペースの活用が求められました。   コンペの詳細はこちら buddha mountain は、東京ときどき静岡拠点の私と、大阪拠点のメンバーで運営しているのですが、どちらも常に出店するのは難しく、フリースペース使って「自分たちだけ」で何かするのは難しい状況でした。募集の趣旨に合うような提案がむずかしいようにも思えたのですが、なにか新しいことを始めようとして、いきなりそれだけに専念できるのはまれなはず。なので、何かを始めたい人たちがたがいに協力できるような拠点をめざす提案に切り替えることにしました。 そこで、われわれが目をつけたのが、今回のコンペの主催者である美想空間の運営する「みなとくらしまーけっと」の出店者です。彼らは通称「みくまけ人（みなとくらしまーけっと人）」と呼ばれていたのですが、わたしたち buddha mountain も含めた「みくまけ人」の協働プランを提案したのです。   さらにこのコンペで求められた、「大阪市港区築港エリアにかつてのにぎわいを取り戻す」ために、知恵を絞る必要がありましたが、その話はまた次回に。 今日もお読みいただき、ありがとうございました。静岡は生憎の天気ですが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか？