チルを探求するラボーchillab.ーのことー vol.5

大阪は築港で始まった、buddha mountain と 地域との協業プロジェクト chillab. についてのお話です。

前回はこちら

前回はKLASI COLLEGE にあった素材・建材のショールーム THE MATERIALで「キクズノヒト 」のプロダクトに惹かれたところまで話をしました。

奈良県宇陀市を拠点に工房を構え、木工所や施工現場から排出される木屑を回収・加工し、様々なプロダクトを作る活動をされています。
その作品の温かみにまず惹かれました。
プロダクト・サービスの思想にも惹かれました。さまざまな考え方があると思いますが、この記事にも書いた通りわれわれ buddha mountainとしては、「必要なもの」をつくることを目指しています。これは必需品とは違い、生活を豊かにしたり、一息つく時間をもつことを「必要」と捉えていきたいという想いを込めています。
さらにbuddha mountain としては自然とのつながりや、自然への還元のようなことも考えていましたから、親和性を感じたのです。

そんなことをぼんやりと考えていたところに、これも美想空間の運営する築港ターミナルで開催される「ものづくりのものがたり」のお知らせがきました。ここにキクズノヒト が登壇されるとのことで、参加することにしました。

今日もお読みいただき、ありがとうございます。イベント出席のため、書き溜めています。これくらいの長さのほうが読みやすいですかね?

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